28日のブログ

毎月28日に更新します。

拝啓 斎藤工様、大変恐れ入りますが出演料は貴事務所負担にてお願いいたします。

 

よく夢を見ます。

 

誰もが知っている話ですが、夢は睡眠の浅いレム睡眠の時に起きるとされている。

そう、私の睡眠の質は悪すぎる。たぶん蛇口捻ったら下水が出てくるレベルの劣悪さ。

夢を見ずに睡眠を終えたことなんて、正直数えられる程度しかないです。

 

今までいろんな夢を見ました。

(以下、私のTwitterアカウントでございます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

夢は時に深層心理をも映し出す神秘的な現象。ですが、我ながら謎過ぎます。

今は「夢 ○○」と検索すると、夢占いの結果が閲覧できる便利な時代。

特に記憶に残る夢を見た時は、検索するようにしています。

最近人生で初めて夢の中で異臭を感じたので調べたところ、とんでもないことが書いてありました…。

本当に仕事で精神的に取り乱す嫌なこと(約1ヶ月続きました)があり、夢まじすげーと思いました。

 

夢と言えば、初夢に「一富士二鷹三茄子」が出てくると縁起がいいとされていますよね。

ちなみに私は小学生の頃、麻婆茄子を食べる夢を見たことがあります。(学校とかで自慢しまくってた)

死ぬまでに、ぜひ富士山と鷹の夢も見てみたいものです。

 

ここまでくると、いつか私の知見だけで夢占いができるんじゃないか、そんな期待に胸を膨らませています。

1回の睡眠で3本立てくらいあったりするので、覚えておきたい夢はメモしたりツイートしたりと、どこかに記録するようにしています。

 

ただ、そんなことをしなくても記憶に残っている夢もある。

ここ3~4年の間、年1ペースで私の夢に出てくる人がいるのです。

 

 

 

 

 

斎藤工です。

 

一番最初に見たのは、斎藤工に「一緒に住もう」と言われる夢。

あまりに衝撃的だったので、今でも鮮明に覚えています。

薄暗い間接照明が印象的な居酒屋で、4名掛けテーブルに座った斎藤工と私。

おそらく初対面なのに突然「一緒に住まない?」と、クールなトーンで言われました。

「いや~、そんなこと言われても…」と、戸惑いを隠せない私。

そこに畳み掛けるように「絶対一緒に住んだ方がいいから、ね?」と優しく諭されました。

 

目を覚ました私は、特に何の感情も抱いていませんでした。

このブログを見てくれるであろう方々はご存じかもしれませんが、私は中村倫也が好きです。

何が好きって、あの甘じょっぱ系のご尊顔です。みたらしフェイスとでも言いましょうか。

可愛らしさ・凛々しさ・穏やかさ・お砂糖・スパイス・素敵な物をいっぱい混ぜてできたもの、それが中村倫也

そういえば昔、カートゥーンネットワークで「パワーパフ中村倫也ズ」ってアニメやってたもんなぁ…。(不治の病なのでそっとしておいてほしい)

 

それと比べてどうでしょう、斎藤工は真逆の印象です。まさにセクシーの権化。いかなる時も全身に纏った色気。白いワイシャツ・ジーンズを着てビッショビショに濡れた姿がめちゃくちゃ似合いそう。

もちろん、素敵な方だと思ってテレビなど拝見しております。でも私の心は揺らがない。

この夢がきっかけで作品を観たり写真集を買ったりと、斎藤工沼にはまることはありませんでした。

 

これが2018年の出来事。そこから2019年、2020年、2021年と年1ペースで記憶に残りそうで残らない程度の「斎藤工に好意を持たれる夢」を見ます。

贅沢なことに全ての夢において、私は斎藤工の好意を無下にしているんですよね…。誰かぶん殴ってくれ…頼む…。

 

そして2022年、皆様大変お待たせいたしました。以下、待望の新作でございます。

今回ばかりはめっっっちゃ記憶に残りましたし、すぐメモしました。

 

 

すみません、これ以上は言えないのです…なぜなら私はお上品ブロガーだから…おほほほほ…(*^_^*)

 

一言感想を述べるとしたら、

斎藤工、私のことめっちゃ好きじゃん。」(CV:和田まんじゅう)

あとは皆様のご想像にお任せいたします。

 

それにしても、なぜ斎藤工が年1で夢に出てくるのか。

星の数ほどいる芸能人、いや、人間の中でもなぜ斎藤工なのか。今までの人生で斎藤工に想いを馳せたことなんて一度もないのに。しかも斎藤工に言い寄られるなんて…。

それが私自身の"欲求不満"に帰結するのであればいい。

でもただの淫夢なわけではなく、何か別のメッセージが含まれているのではないか。そう思うのです。

 

もしかしたら私の夢を介して、斎藤工が人類滅亡や世界の終わりを伝えようとしているのではないか。

だとしたら、私は選ばれし者。一刻も早く、その事実を人々へ伝えなければなりません。

 

28日のブログは予言ブログとして有名になり、瞬く間に書籍化。丸善 丸の内店・八重洲ブックセンター三省堂書店 神保町本店では山積みにされた書籍「28日のブログ」が話題となり、数日にわたりTwitterのトレンド入り。やりすぎ都市伝説では関暁夫が「28という数字は不吉な未来の象徴」と紹介し、さらにたくさんの人に知れ渡るきっかけとなった。そして漫画化・映画化され、なんとブロードウェイミュージカルとしての上演が決定。日本では帝国劇…

 

(^_-)-☆

 

私の人生のターニングポイントで斎藤工が夢に出てくるという線もありそうだ。

初めて出てきた2018年を思い出してみる。転職とかはしてない。色恋系もない。人生を揺るがす大きな出来事も特にない。

 

2019年に夢に出てきた時は、ちょうど東京独身男子の放送が始まるところで「なんかまた夢に斎藤工出てきたし観てみるか~」って感じで観たらめっちゃよかった。今でも好きなドラマです。

 

 

 

ん?

 

 

 

直近で見た斎藤工の家で焼き鳥丼食べる夢の後はさすがに斎藤工のことが少し気になってしまってTwitterで画像を検索していたところ、お腹の大きな斎藤工…?!?!?!

Netflixで配信されるドラマ「ヒヤマケンタロウの妊娠」のインタビュー記事やニュースが多くヒットした。

 

 

 

 

 

あれ?もしかして…

 

 

 

 

 

私の夢で番宣してる…?

 

 

 

 

 

近年監督としてメガホンを執ったり、映画評論家の一面も持つ斎藤工

作品への想いが強すぎるあまり、20〜50代の女性を対象とし夢に出ることで自身の出演作品の宣伝活動をしてるのではないか。

また夢の中で巧みなハニートラップを仕掛け潜在的に好意があったと思い込ませることで、その好意と視聴率をすり替えているのではないか。

だとしたら、斎藤工はとんでもない男だ。どこまでも制作活動に貪欲。

私は斎藤工が仕組んだ無差別夢の中出演作品番宣襲撃の被害者なのだろうか…。

 

 

今回たどり着いたのは、自分の人生ではなくて斎藤工の人生が主軸説。

 

 

私は大学で心理学を専攻していたのですが、母校の入試パンフレットの学科紹介ページに「物事を多面的に見る力」と書いてありました。4年間でしっかりと養われています。心理学勉強してよかった!!!

 

さまざまな夢を経て、また来年も私の夢に斎藤工が出てくるのだろうか。

またモーションをかけられるのだろうか。そして私はどんな感情を抱くのだろうか。

そしてその夢を見るタイミングはきっと、斎藤工出演作のリリースと同じ…。

 

 

 

とりあえずNetflix入るか。